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406件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1971-10-07 第66回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号

最高裁判所長官代理者矢口洪一君) 再任拒否理由を述べてはどうだということは当委員会におきましても亀田委員から再三御質疑がございましたし、また、衆議院の法務委員会におきましても二回にわたって詳細の御質問があったわけでございますが、それの述べ得ないゆえん等につきましてもこれまた詳細に当時事務総長あるいは私から御答弁を申し上げておるわけでございますが、まあ私どもといたしましては、そのように申し上げることによって

矢口洪一

1971-03-18 第65回国会 参議院 法務委員会 第4号

最高裁判所長官代理者長井澄君) 前回亀田委員から予算要求の態度が誠実を欠くのではないか、これら業務の遂行に裁判所責任を持てるのかという御指摘がございました。私ども要求方法については十分反省いたさなければならないものがあると考えるわけでございますが、このたびの要求につきまして御説明申し上げたいと思います。  

長井澄

1971-03-11 第65回国会 参議院 法務委員会 第3号

最高裁判所長官代理者矢口洪一君) 再任制度は、もうすでに亀田委員も御承知のように、人事の停滞を防ぎ、かつ不適格者を排除する制度であるというふうに説明されておるわけでございまして、私どもその線にのっとりまして個々の事案でもございますので、裁判官会議におきまして慎重に個々につきまして御審議をいただくということになるのではないかと思っておるわけでございます。

矢口洪一

1971-03-11 第65回国会 参議院 法務委員会 第3号

最高裁判所長官代理者矢口洪一君) ただいま事務総長からも申し上げましたし、またこれまでの機会にもたびたび申し上げておりますように、青法協会員であるということだけを理由として再任の名簿からはずすというようなことはいたさないということを申しておるわけでございまして、亀田委員お尋ねは、もしということでございますけれども、私どもそういうことはあり得ないというふうに考えておりますので、そのように御了承をいただきたいと

矢口洪一

1970-12-18 第64回国会 参議院 法務委員会 第5号

塩出啓典君 この五条の推定の問題につきまして、私、午前中の質問のときに納得をし得ないまま時間がなくて終えたわけですがね、それからあと、亀田委員質問によりましてちょっと情勢変わってきたと思うんですが、亀田委員が、いわゆる一〇〇の汚染があった場合に危険な状態——一〇〇以上あれば危険だと、そういうときに、三〇ずつの工場が五つあって、それがお互い共犯理論の上に成立する場合には——お互いに五つの工場が話

塩出啓典

1970-05-13 第63回国会 参議院 本会議 第17号

質疑を終わり、討論に入り、日本社会党を代表し亀田委員から本法律案に反対の旨の討論がありました。  討論を終わり、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次いで、委員会各派共同提案附帯決議全会一致をもって行ないました。  以上御報告いたします。(拍手)

小平芳平

1970-05-12 第63回国会 参議院 法務委員会 第15号

いま亀田委員からお話がありまして、九名のうち一名だけは指紋が出てこないということであったというんですが、そうすると、もう九人全部、名前なりあるいはその経歴というものは警察のほうで的確に把握しているということと考えられますが、そうなんですか。

松澤兼人

1970-05-06 第63回国会 参議院 法務委員会 第13号

最高裁判所長官代理者寺田治郎君) 臨時司法制度調査会の意見は、亀田委員委員であられたわけで、つとに御承知のとおりでございますが、調査会そのもの決議といたしましては、「法曹一元の制度は、これが円滑に実現されるならば、わが国においても一つの望ましい制度である。しかし、この制度が実現されるための基盤となる諸条件は、いまだ整備されていない。

寺田治郎

1970-04-28 第63回国会 参議院 法務委員会 第12号

最高裁判所長官代理者寺田治郎君) いま亀田委員からお話のございました資料、大部分は私どものほうで作成するものかと思いますが、なお法務省ともよく打ち合わせまして作成いたしたいと思いますが、若干いろいろ期間その他の関係で間に合わないものではないかというように考えられるものも中にはあるように思いますが、まあその辺につきましてはまた十分御趣旨を伺いましてできる限りのものをそろえることにいたしたいと、かように

寺田治郎

1970-04-24 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 第6号

国務大臣山中貞則君) 亀田委員先ほどからおっしゃっております、現在の司法制度の中に、訴訟に持ち込まれた場合の阻害要因、さらにそれに加うるに、現在訴訟係争中のものを見ますと、今度は裁判の手続その他で、またさらに問題の本件を離れたような争いなどが、それが本流になってしまっているようなケースもあるように思います、過程においてですね。

山中貞則

1970-04-24 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 第6号

内田善利君 委員会構成について先ほど亀田委員からも質問がありましたが、仲裁の場合に、委員会構成によってその問題解決に非常に大きな影響を与えると思うんですが、この六条に、委員長及び委員が規定されているわけですが、仲裁委員は原則として、委員の中から両当事者の合意によって選出されると、このように規定されているわけですけれども公害紛争のような非常に利害の対立しておる紛争にはこれで適当であるのかどうか

内田善利

1970-04-23 第63回国会 参議院 法務委員会 第11号

それから、選考について、私は選考というのは何をやるのかということが一つ不安ですから、これは亀田委員からもずいぶんその点について詳細な質問がございましたからいいようなものですけれども選考という場合には、一体選考するのにはどういう人がなるのか、選考するときの基準というのはどういうものなのか、私は日本の国の場合でもやはり問題相当感じているのですよ、この種のものでなくても。

小林武

1970-04-23 第63回国会 参議院 法務委員会 第11号

山田徹一君 この前の委員会亀田委員からも質問あったことですけれども、この選考方法ですね、それを聞いていて、まずほとんどの人が選考にパスするというふうに私感じたわけですけれども、いずれにしても、そこにある程度の人が合格しないというような場合に、沖繩のいわば弁護士が少なくなると、本土から沖繩に行かなきゃならぬと、ところが本土沖繩との経済的——あらゆる面の格差といいますか、本土からあちらのほうへ喜

山田徹一

1970-04-23 第63回国会 参議院 外務委員会 第8号

国務大臣小林武治君) 私からちょっと申し上げておきますが、いまの問題は、私からどの程度なんということは指示したこともございませんし、結果的にこの程度が許可できると、いろいろの調査の結果、私に申し出がございましたので、最終決定は私がしたと、こういうことでありまして、まあ、いまいろいろお話ありますことは、これは今後必ず問題が起きてくると、こういうふうに思いますから、個々調査にしましても、亀田委員がいろいろ

小林武治

1970-04-13 第63回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

渋谷邦彦君 先ほど亀田委員の御答弁の中にございましたように、年間の刑事事犯が百万件とすると交通事犯が六十万件である。非常におびただしい数にのぼるわけであります。いま御説明を伺っておりましても逐年減っていない、こういう結果を知ることができるわけでございますが、確かに罰則強化というのはしろうとが考えましても、一種の予防策というふうにとれないこともない。

渋谷邦彦

1970-04-07 第63回国会 参議院 法務委員会 第8号

政府委員影山勇君) 訴訟費用臨時措置法を廃止しまして、訴訟費用に関する民事・刑事基本法をつくるということは、亀田委員指摘のように、かなり前からの懸案でございまして、特に四十四年の——昨年の六十一国会からは、法務省といたしましても、ぜひ今国会に提出いたしたいという心組みで、私ども調査部所管部局といたしまして、これに法務省民事局刑事局、それから最高裁の民事局刑事局という各方面の協力によりまして

影山勇

1970-04-01 第63回国会 参議院 予算委員会 第12号

政府委員高辻正巳君) ただいま御指摘のように、亀田委員との間に質疑応答がございまして、それでおわかりになるのではないかと思いますが、人命・財産の保護など平和的事態維持確保目的がある場合に——それにいたしましても他国に参る場合のお話のようでございますから、他国の意思に反して出かけるわけにはむろんまいりませんが、お尋ね趣旨は、むろん他国のそういう要請といいますか、許容といいますか、そういうもののあった

高辻正巳

1970-04-01 第63回国会 参議院 予算委員会 第12号

鈴木一弘君 この問題は、三月三日の日に亀田委員から自衛隊の海外派遣についていろいろ質問があったわけでありますが、そこで海外邦人保護、こういう目的のために自衛官を派遣する、その場合に、たとえてみれば、印パ紛争の際には、パキスタンに日航の特別機を送って邦人の一斉引き揚げを行なった、こういうようなケースに協力するために自衛官海外に行くということは、これは法律上問題があるかないか。

鈴木一弘